キジバト

ハト目ハト科(Streptopelia orientalis)

全長約33cm
留鳥
平地から山地の林にすみ、市街地にもふつうにいる。また少数ではあるが鉱山にも分布している。木の枝や電線にとまって、喉をふくらませてデーデーポッポーと鳴き、地上を歩いておもに植物質のえさをあさるが、枝上でアカメガシワやムクの実を食べることもある。近年は人に慣れて庭先や市街地の道路上でえさをあさり、庭木や街路樹に巣をつくること多い。


撮影日 3月25日、撮影地 大神保町 撮影日 8月5日、撮影地 小室町


撮影日 1月14日、撮影地 東町 撮影日 2月11日、撮影地 大神保町


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